2012年8月 国際鉄道模型コンベンション 

 2012年はHOの出展をしました。レイアウトは当会の通常運転会で使用している大型複々
線のHOレイアウトに、今年の出展の為に立体交差を増設して、車庫は両方向からの入出場
が可能となりました。車両に関してはDCC搭載のサウンド車が大幅に増えたことにより、最外
線はDCC車専用線として、来場者にサウンドの楽しさをアピールしました。内線側はペーパー
組立車、プラモデル改造車のオンパレードです。全体的にはフル編成をガンガン走らせるレイ
アウトという印象が目的だったのですが、今年もその目的は達成できたようです。

今年の目玉は立体交差の新設でした。御覧の通り見事に列車が交差しました。


駅構内は以前と比べると。電照やストラクチャーが増えました。


外側線指令板を取材するテレビ取材陣、この模様はお茶の間にも伝わりました。どこの局か
は恐れ多くてここでは申せません。・・〜(^o^)丿 


JR東日本C61 20号機も現存旧客を引っ張り活躍しました。ちなみSLバラキットから組立品で
客車もDCC対応の交流点灯の電球を搭載しています。


列車で賑わう駅構内です。いろいろと付け足しましたが、中心部分は12年前からそのまま使
われております。現在、更なる展開に向けて構想がメンバーから起きており、来年はより充実
した内容となりそうです。




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